「みつけどり」はグリム童話のひとつです。
児童書にどっぷり浸かって二十年近く。小学校図書館司書を退職後も児童書と離れがたく、良い本を必要な人に手渡したい、と思い立ったのが、児童書専門の古本屋!
店名は、ストーリーテリングで覚えたことのあるグリムの昔話「みつけどり」をそのまま拝借しました。
名前どおり、お店の前が公園です。団地の中の公園ですが、春にはどこからか、お弁当を持ってランチされている家族も見かけます。すべり台・鉄棒・ベンチがあっていつも子どもたちの歓声が聞こえてきます。
開店は冬か来春になりそうですが、それまで開店準備日誌として開店までの日々を綴っていきたいと思います。
2013年8月17日